不動産賃貸業をしている会社に投資をすることを考えている。不動産賃貸業は地味ではあるが、着実にキャッシュフローを生み出してくれるからだ。大きな成長は見込むことができないものの、キャッシュを貯め込んでいけることは魅力である。不動産賃貸業の他には保守管理をしているような会社も魅力的であると思っているのだ。
希望の空き店舗物件を見つける事はとても難しいと思う。例え見つけたとしても、空き店舗物件情報には記載されない情報もたくさんあるからだ。先日、おじが亡くなった。おじは薬局をしており、交通量の多い四つ角の一角に薬局を構えていた。今は廃業し空き店舗物件となり既に新しい店舗が入っている。しかし、そこの店舗は交通量が多いため車が突っ込んで来る事故が多かった。空き店舗物件を見つける時は、見えない情報も収集したい。
夏の甲子園第2日の7日、千葉県代表の習志野は静岡県代表の静岡を6−1で破り、初戦を突破した。先発の泉沢涼太投手(3年)が散発4安打に抑え好投。終盤には相手のすきを突く本盗を決めるなど、持ち味の機動力を発揮し突き放した。次戦は大会第8日第1試合、2回戦で明徳義塾(高知)に挑む。【荻野公一、山下俊輔】
▽1回戦=第1試合
習志野 010000230=6
静岡 000001000=1
最初に仕掛けたのは習志野だった。二回、松山大志選手(1年)は二塁打で出塁すると犠打で三塁へ。続く福山慎吾選手(2年)がスクイズを決め先制。小林徹監督の「1点を束になって取りに行く」との言葉通り、チームは持ち味を出す。習志野の応援団が陣取る三塁側のアルプススタンドでは、福山選手の父隆夫さん(44)が「息子を信じていた。ここからこつこつ加点して」と見守った。
だが三回以降、追加点を奪えない。先発の泉沢涼太投手(3年)は六回、自らの失策で同点に追いつかれた。なおも逆転のピンチに母義美さん(42)は「ハラハラする」と祈るような表情。しかし泉沢投手は後続を併殺に仕留め、冷静にピンチを切り抜けた。
重苦しくなった雰囲気を吹き飛ばしたのは直後の七回。中村敦貴選手(3年)が2死から左前適時打を放ち、待望の勝ち越し点が入った。四球で出塁した宮内和也主将(3年)は送球の間に三塁へ。ここから習志野が本領を発揮する。
宮内主将が三塁上から小林監督を見ると、サインは「行けるなら行け」。いつもよりリードを1歩、大きく取った。静岡の投手が右足を上げ、投球動作に入ったその瞬間、宮内主将が猛然と本塁へダッシュ。ヘッドスライディングし、宮内主将の手がわずかに先に入った。
三塁側のアルプス席は何が起こったか分からず、ほんの一瞬静まった。だが、本盗を決めたと分かると、アルプスの斜面では「ウオー」という歓声とともにスクールカラーのエンジが揺れた。
沸き上がる約400人の応援団。その中には、小学校から宮内主将と同級生の酢崎萌音(もね)さん(3年)の姿も。中3の時「甲子園に連れてって」と言うと、宮内主将は「任せろ」と一言。約束を果たし、大活躍する主将に「普段はおちゃめだけど野球をやると真剣。本当にカッコ良かった」と目を輝かせた。
八回にも3点を加えスタンドには笑顔があふれる。最終回、木村光彦投手(2年)が最後の打者を打ち取り、ゲームセット。今春卒業した野球部OBの専門学校生、湯沢塁さん(18)は「後輩が甲子園出場という夢をかなえてくれた。一球一球を大事に勝ち進んでほしい」と優しいまなざしでエールを送った。
◇気持ち切り替え声援
○…千葉大会でベンチ入りしていた青山冬威(とうい)君(3年)はこの日、三塁側アルプス席で応援に声をからした=写真。甲子園出場が決まった翌日の登録選手の発表。打撃不振もありメンバーから外れた。「3年間で最も悔しかった」と振り返る。1週間落ち込んで暮らしたが、気持ちは切り替えた。前日、仲が良い藤井拓也選手(同)らに電話で「頑張れよ」と伝えた。「スタンドの声援は選手を後押しする。応援で選手の力になりたい」と次戦もメガホンを握る。
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■想球
◇夢舞台に笑顔こぼれ−−泉沢涼太投手=習志野・3年
出番は初戦でやってきた。習志野の主戦、泉沢涼太投手はマウンドに立った瞬間、「うれしくて笑顔がこぼれた」。普段は気持ちを顔に出さないが、この日は夢の舞台に立った喜びを素直に表した。
エースナンバーの「背番号1」を背負いながら、千葉大会での登板は2試合だけ。調子は悪くなかったが2年生投手が好調だったこともあり、登板機会が回ってこなかった。「ずっと投げたくてうずうずしていた」。自宅でもつらそうな顔は見せなかったが、母義美さん(42)は「決勝戦の直後は、優勝の喜びが7割、悔しさが3割。無力感があるようだった」と振り返る。
7日朝、小林徹監督から先発を言い渡された。いつでもマウンドに上がる準備はできていた。序盤、緊張から制球を乱したが修正。8回を1失点に抑え「大舞台の初戦はエースに託す」という監督の思いに応えた。得意の直球が通用することに自信も持ったが「チームが勝つことが一番うれしい」。登板機会を待っていたエースは、次戦もチームの勝利のためマウンドに上がるつもりだ。
8月8日朝刊
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